次回の作戦 その1

竿

 

青物キリングはスタンディング用なので、竿ジリが短い。

池上ポイントでの根掛りファイト中も閉口した。やっぱり中深場は脇挟みスタイルがやりやすい。

ってんで、竿ジリ延長じゃ。

 

キンバル用のアルミ部品をギコギコ切断し、使わなくなった安竿の竿ジリグリップを接着。

鹿角や布袋竹も考えたが、元のロッドが質実剛健なデザインで気に入ってるので、装飾はなし。

あっという間に改造が終わって、良い感じに。

 

次に、昨日の反省で、池上ポイントや遠武、大野ポイント向けに手持ちスタイルを目指してみよう。

一番軽量なマイアミのブルークリスタル赤ムツ用に、啓ちゃんおさがりのsb300、竿ジリを鹿角で延長し、脇挟みスタイルに。

 

f:id:BOSS0430:20181209124333j:image

 

研鑽会はこの2本で勝負。

 

啓ちゃんから、恐ろしいお誘い

 

極鋭の中深場がいいらしい。

確かに調べたら、何とも良さげ。MとHHがあって、悩ましい。長さ的には225が好みだが、カーボンなので、Hが硬いと弾き感が出てしまう。Mには225がない。

手持ちスタイルを今後追求しようと考えているおいらには、ヨダレじゅるりの竿でんがな。

啓ちゃんも現物確認の上購入らしい。来週研鑽会の後に、同行してみよう。

船長いわく、今度船宿仕様で作ってる竿も、4万円台でとてもいい出来らしい。

うーん…、悩んじゃうね〜