次回の作戦 その1
竿
青物キリングはスタンディング用なので、竿ジリが短い。
池上ポイントでの根掛りファイト中も閉口した。やっぱり中深場は脇挟みスタイルがやりやすい。
ってんで、竿ジリ延長じゃ。
キンバル用のアルミ部品をギコギコ切断し、使わなくなった安竿の竿ジリグリップを接着。
鹿角や布袋竹も考えたが、元のロッドが質実剛健なデザインで気に入ってるので、装飾はなし。
あっという間に改造が終わって、良い感じに。
次に、昨日の反省で、池上ポイントや遠武、大野ポイント向けに手持ちスタイルを目指してみよう。
一番軽量なマイアミのブルークリスタル赤ムツ用に、啓ちゃんおさがりのsb300、竿ジリを鹿角で延長し、脇挟みスタイルに。
研鑽会はこの2本で勝負。
啓ちゃんから、恐ろしいお誘い
極鋭の中深場がいいらしい。
確かに調べたら、何とも良さげ。MとHHがあって、悩ましい。長さ的には225が好みだが、カーボンなので、Hが硬いと弾き感が出てしまう。Mには225がない。
手持ちスタイルを今後追求しようと考えているおいらには、ヨダレじゅるりの竿でんがな。
啓ちゃんも現物確認の上購入らしい。来週研鑽会の後に、同行してみよう。
船長いわく、今度船宿仕様で作ってる竿も、4万円台でとてもいい出来らしい。
うーん…、悩んじゃうね〜