マハタ!

予約変更

船宿には2日の予定を3日にスライドしてもらう。絶好の予報だったらしく、船長が本当に良いのか?と聞いてくる。仕事の都合である事と、3日だともう1人参加できる事を伝え、スライド完了。啓ちゃん、マハタデビューです。

このところ、数年に一度の大トラブル対応でヘトヘトですわ〜。土曜日は出勤になっても、時間は融通がきくはずなので、少し休みながらでないと、身体が持ちまへん。

昨晩、雪が降った。大して積もってないが、路面が凍ってる。アンチロックがガタガタ言うとる。まあ、予報では今日は晴れるから、朝だけだろうけど。

 

マハタ竿

ヒラメと違い、釣り人口が少ないのか、専用竿ってのはない。泳がせだと、ヒラメか青物用。青物用はやっぱり強めで、アジやツムブリなんかには良いかもだけど、あのイワシじゃあ、エサ落ちが心配。でも、ヒラメロッドはマハタの根への引き込みにはアンダーらしく、バラシが多いらしい。

で、バイパーマダイ用を引っ張り出して、錘を下げて調子を見てみる。多分、魚が掛かれば、パワーロッドなので問題ないはずだけど、誘い時に60号では竿先が殆ど曲がらない。弾いて、エサ落ちの心配がありそう。マハタ狙いで勝負するけど、6キロオーバー絞り、ではないので、ちょっと不安。

 

ひとときの休息

昨夜は仕事の段取りの都合で久々の早上がり。帰りにキャスティングで物色。ヒラメ竿のH調子を確認。極鋭やアナリスター、ヒラメXなど色々見てみる。なんか違いが良く分からない。釣って使って、初めて差を感じるのか、それとも大荒れ速潮などの極限時に差が出るのか、みんな同じに感じられた。値段は3倍くらい違うので、ヒラメ竿の選定は大変ダネ〜。

そう言えばよっちゃんはアナリスター推し。で、色々見てたら73ってシリーズが。60〜80の錘を下げてみたら、ヒラメH調子と変わらない。でも200下げると、流石に73と、64〜55のヒラメ竿との差がクッキリ出た。胴にも入るけど、しっかり竿反力が効く。啓ちゃんが言う通り、ヒラメ竿はHでも柔らかく、胴に入り切るまでしなやかに曲がる。73だと魚は煽れるので、根から引きずり出す事は難しくても、魚の頭はこちらに向けられる。マハタにはこっちの方が向いてるんじゃないかなあ?

 

座布団

サニー商事のジェルクッションが好評。なかなか店頭に並ばないので、注文する。門人会で、確か3つ追加だったよな〜、竜さん、高橋さん、三好さん。酔っ払ったので、よく覚えてまへん。会長が復帰の際は、プレゼントしよう。

細めだけど、のされにくいと思ってるがまかつの鉤を物色して、今日はこれくらいにしておこう。

ウナギ釣り用の小型クーラーボックスのサイズを確認して終了。20Lクラスが使い勝手よさげですわ。