釣り初めはKK丸、釣れない気がしね〜、の巻
久々のKK丸、1/4
釣友よっちゃんのお誘いで、大原へ。
満席で左舷ミヨシしか取れなかったとのこと、左舷はおいらにゃゲンが悪いのだが、何だか釣れない気がしない。
ご近所への新年挨拶兼ねて、マハタでもご馳走しよう、なんて考えての釣行。
今日は港開きで7時出港。
↑なかなか壮観な出港
港出口で3回船回してお神酒を頂く。今年も良い釣りができますように!
ところが、なんだな
第2投目にハタの下品なあたり。ガガガ…
しかしゴンゴン、と乗らない。
今日のイワシは貧弱で10センチくらいしかなく、孫バリが打てない大きさ。その上、おいらの仕掛けは基本18号、渋い日に備え12号仕掛け。このイワシにはヘビーすぎる。その上、ハリは丸せいごの22号…。あかん、既に暗雲立ち込める。
せめて6〜8号の糸でも持って来とけばよかった、とは後の祭り。
とにかくやり通すしかない。
そうこうしてると、船中ポツリポツリとハタが上がる。最近大原沖では2キロサイズがコンスタントに上がっている。
やはり右舷が調子が良い。結果、頭は右舷胴の間で3本?かな
右舷全部で8〜9本、左舷は多分4〜5本。おいらが乗るといつも右舷が良い。
その内一本はよっちゃんだった。
その後の船長ブログでは22匹上がってたらしい。いつの間に…
数もサイズも嘘のない船なので、四苦八苦してるうちに船中色々上がってたのね!
色々試すも
基本を底3m切りで押し通したが、あたりが遠い。途中で底付近やら、誘いかけたり置き竿にしたり、色々試すが、ハタらしいあたりはその後一回だけ。やっぱり乗らない。
常連さんに教えてもらった渋いときのヤリイカ攻撃を繰り出すも、このハリで釣れるはずのないウマヅラハギを釣ってしまう。やれやれ…。
リズムが崩れ
底取りしても即根掛かり。せっかくの大きなイワシを見つけてハリに付けるが、やはり根掛かりでロスト。集中力が切れる。
教訓
KK丸はやっぱり右舷。
大ヒラメ仕掛け位は予備で持っていくこと。
それにしても、上手く行かんかったなあ…。今回もヘタレな釣りでした!