泳がせ天秤色々
コロナ騒ぎで
釣り自粛したものの、船宿は空いていてその上大海原で、コロナ騒ぎはどこ吹く風〜、的な雰囲気も漂う。あー、釣り行きたい…、とため息つきながら今日も仕掛けをいじくる。
課題の泳がせ天秤。
イワシも人それぞれ(イワシなので人ではないが…)で、泳ぎ回って幹糸にからも奴も多い。また、沖でうねりがあると、仕掛けも上下してその際に幹糸にハリスが絡むことも多い。なんとか天秤吹き流しのように絡みを減らしたい。
そこで色々自作してお試し中。
↑市販の物やら自作品やら
幹糸の周りをグルグル回っても絡まないように回転するけど、仕掛け上下しても幹糸から仕掛けが出来るだけ離れるアーム長の組合せはどれが良いのか。
ただのクレンサルカンから泳がせ用の小アーム付き、チドリ天秤風の自作品やら石鯛仕掛けを改造したヒラメ天秤風やら、トンボ天秤やら…。
これで強度が足りているか、いささか不安だけれど、まだデカボインハタ釣ってないので、何とも言えない。
出来るだけGW前に釣行して、チャンスをモノにしたい。