0226ハタと竿のリベンジマッチww

前回の事件

後ろと祭ってペラに巻かれて折れたショットバイパーの穂先。修理に出したが結局竿交換となり、免責条件から20k支払うことになった。大損害〜 その上返ってくるのが1ヶ月くらいかかるらしい。今日は控えの海翔でタタカウことに。

前回はその上大荒れの大原で完全坊主を喰らって今日はそのリベンジマッチ。

最近大型がよく釣れていたが、昨日、一昨日と釣れた型が急激に小型化。まあ、いつもの展開だ。やれやれ ʅ(◞‿◟)ʃ

前回の大荒れの翌日、Mさんが連釣すると聞いて、デカイの釣ってくださいね〜、なんて言ってたら本当に4キロオーバー釣ってしまった。おめでとうございます㊗️!

あやかりたいものだ。

 

遅刻寸前

で到着、急いで支度する。今日は5名の乗船で、右ミヨシによっちゃん、オイラはいつもの右2番でスタート。黒森のダシから攻めていく。底取って3m巻き誘い、また底取って巻き上げたところで、ガガガガ、ガガガガ、…、グイグイ、とあたり。今ひとつハッキリしないあたりだったが、合わせを入れると乗った。良い重さ。第一投から上々の滑り出しで、後検量2キロのまずまずサイズ。

第二投では駆け上がって落ち込んだところで、底1mからかけ下がりを利用して棚をさぐると、ゴゴゴ、ゴゴゴ、ゴン、ゴン、で2匹目。ややサイズダウンもキロアップ確実サイズ。

第三投、第四投でもあたりが出るが乗らず。

地合いだったのか、船中全員が序盤に型を見る事ができた。

その後、黒森は沈黙。船長、南側の大場所に移動。大根と呼ばれる場所だろうか、Oさんが5.9キロを上げた付近と思われ。

移動直後、底取った瞬間に、ガガガガ!追釣。さらに同じ流しでもう一本。今日は不思議なほど釣れる。ただ、サイズアップが達成できない。

数投後にもさらに同じ流しで2本。今日のあたりの出方は、いきなりズドン、と来ずにヒラメチックにイジイジといじくって重さが乗る感じだった。

最後の流しにもう一本、キロサイズを上げて納竿。

一本、なんだかとっても黒い個体が混じる。冲上がり後、じっくり観察すると、尾鰭に白い縁取りがなく、どうやらマハタモドキのようだった。

 

潮模様か

良く喰った1日だった。左ミヨシでは2mもあろうかというアカヤガラが上がった。腕ほどの太さがあり、全日本アカヤガラトーナメントが有れば、確実に入賞サイズだろう。きっとさばくのが大変だと思われるサイズだった。

よっちゃんも終盤のラッシュタイムに2キロオーバーをかけた。今日は船中、皆そこそこサイズを上げて、船長もご機嫌の釣行となった。

ボインサイズには到達出来なかったが、まずまずの良いサイズを計7本も釣らせてもらった。息子の誕生日が近いので、2、3本キープしてあとはご近所にお裾分けしよう。

煮切り味醂と醤油のヅケ丼が旨そうなので、やってみようかな…?

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↑頭は9匹だって。本当にすごく喰った日でした。

黒いのが多分、マハタモドキ。