0424久々のマハタ

低調の中

最近の大原はあまりいい釣果が聞こえてこない。それならそれで、渋々の釣りを楽しんでみよう、と久しぶりにKK丸へ。

常連さんはM沢さん。右舷2番3番に並んで、総勢8名での出船。

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風弱く、からりとした晴天。絶好の釣り日和ww 台風の影響でウネリが有る

 

船長の操船は…

大谷ノツノ〜半年堂モタレあたりを攻める。

第一投から流しが長め。その終盤に早速あたり!

ガガガ、ガガガ…

 

ん?

 

ガガガ…

 

れ?

 

グイグイ

 

とりあえず合わせてみると、あまり重くないが魚がかかる。あたりからしてヒラメだな。

M沢さんにすくってもらったのが、船中1匹目のソゲだった。

 

その後は…

あたりが遠い。船長いわく、イワシの反応が沖まで出ているとのこと、多分腹一杯で口を使わない様だ、と。何てこったい。

そうこうしてると、魚信が。

ガガガガ…

イワシが鈎ハズレした感触。あたりをM沢さんと船長に目撃される。仕掛けをあげると案の定、イワシは無くなっていた。

さらにもう一回、ゴゴゴン、とあたり。で、それっきり。ムムム…

今度は頭が潰れたイワシが上がってきた。

 

その数投後、根が落ち込んだあたり、底付近でガガガガ、ゴンゴン、今度こそ、あわせを入れるも、ちゃっけ〜!

上がってきたのはコハタ。

M沢さんはキロアップを上げた。

 

まだ8時

後3時間、集中して釣ろう、と気持ちを立て直し、着底から3mまで丁寧に探る。しかし食わない。

船中、時よりハタが上がるも、ほんのポツリポツリ。

M沢さんが3キロヒラメをあげる。そして、おいらに待望のあたり!

コココン、コココン…

グングン!

十分食わせてフッキング。

スポ!

 

抜けた…。

 

最後は

カンコ1匹追釣して終了。

南洋に台風があり、大きなウネリが有るが、風弱く絶好の釣り日和。イワシが多すぎて渋いなんて、なってこったい、の一日だったなあ。