ご無沙汰、鬼釣り
釣友Oさんと
真澄丸に乗船。たまたま釣れた鬼があまりに美味で、専門船に乗りたい、とOさんがご所望。喜んで、とばかりに乗船直後の船長レク。Oさんなら大丈夫、センスバッチリ、人格バッチリ👌きっと真澄丸も気に入ってくれるはず。
持ってる男
40分ほど沖走りして、足立ポイント周辺の比較的易しい掛け下がりからスタート。とはいえ沖は風ビュービューで、うねりも高く中々難しいコンディション。開始直後、船長アナウンス。「Oさん、慎重に。残り20mになったら教えて下さい!」
やっぱりこの人、持ってるわww
早々にキロ前後の良型、船中撮影。オイラも微細なあたりを捉える。潮が結構効いているので、2あたりと同時に巻き合わせ。ん?ちょっと小さい?鬼じゃない?
上がってきたのは尺位の良型レンコ。食いは良さそう。沖の海水を汲んでみると、お風呂のように暖かい。超高水温だ。
その後も順調に
食いが良いので当たりは頻発する。真澄丸あるあるで、絶対鬼、のあたりと引きで、ずっしり重量感にワクワクしてあげて見たら、でっぷり水フグ🐡。船長、タモ持って黙ってキャビンに戻る…。クソ〜
その後も、やった!と思ったらカンコ。それが続く。
残り4投となって、船長、難しいポイント攻めを宣言。掛け下がりの根周り。錘をステイさせて、引きずると根がかるのでわざと天秤浮かせて着底、ステイ、を繰り返していると、天秤が浮きそうなタイミングで微小当たり。ツン。糸を送って待つと。モゾモゾ生命感。ゆっくり巻き上げて5m、グググ、っと竿先が絞られた。鬼特有の上品な引き。今度こそ!
数十mおきに、ククク、ドンドン、と魚信。
上がってきたのが久々の良型、1.6キロ(真澄丸スケール)!やったやった!
結局、カンコ✖️4、鬼✖️1、リリース✖️2、レンコ✖️1、水フグ✖️1。
よく食った1日。今日は来客があるので、ご近所に全部引き取って頂きました。
船長、Oさんのセンスに太鼓判。またきてください!と仰ってた。
Oさん、また行きましょう!もっとデカイのが居ますよ〜