2021研鑽会 鬼!

今年の釣り初め、真澄丸

啓ちゃん、よっちゃん、三好さん、久々参加の佐藤さんらと、5人の門人会メンバーが集結。年末お流れとなった研鑽会の仕切り直しとなった釣り初め。天候も穏やかで、絶好の鬼日和。

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船長、今日は難所責めの連発。大型狙いだ。

結果は、と言うと、右舷強し、でリリースや一荷含め9本だったかな?左舷のオイラと佐藤さんは本命に出会えず、であった。

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↑黄色いにいちゃん、変なもの釣ってるしww

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↑啓ちゃん、最近一荷づいてるらしい。

 

1投目アカムツ狙いで、幸先よくアカムツゲット〜、のはずが小ザメの一荷。紛らわしい引きで、ガックリ。

鬼狙い第一投からいい当たりをとって掛けるも、何故かレンコ。1あたり、2あたり、3あたり、とまるで鬼の食い方。潮は1〜1.5ノットとのこと。その割には糸がよく出るため、潮が効いていた。

その後も微小当たりを取るも、ノドグロ(ユメカサゴ)、水フグ、など外道ばかり。

すごくいい当たりが出て大鬼の確信も、なんと残り3mで超大型のサメ、全長3mくらいのがオイラの仕掛けを横切り、仕掛けは何の衝撃もなくスッパリ切られ鬼と思われる獲物をかっさらわれた。今まで見た最大のサメで、ネズミやトチとは姿が異なり、いわゆるサメらしいサメ🦈だった…。

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↑絶対、大鬼と思ったんだけどなあ…

 

最後の一投、カケアガリの早潮。錘ステイ、糸ズル出し、錘が浮いて着底、糸ズル出し、を繰り返す。モゾモゾ、とあたり。糸をガン出しして2あたりを待つも、無駄糸が多いせいではっきりあたりが取りにくい。なんとか2あたりを捉え巻き上げ開始も、フッキングせず。ボロボロになったサバ短と、枝鈎のサバ短は取られてしまった。不覚!あたりを捉え切れなかった。

結果は貧果ながら、全投入マックス集中で楽しめた。

でもやっぱり釣らないとね。

まあ、毎年釣り初めはこんな感じからスタート。今年も楽しい釣りが出来ます様に。

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↑富士山。今年は冠雪が少ないね〜

 

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↑穏やかで美しい館山沖