0220大荒れのヒラメ釣り、大損害〜

南西風強い予報

を押して出船。Oさん右トモ、2番目オイラ、3番胴の間にMさん。今日は貸し竿の集団が乗って10名満船になった。

船長、なんとか沖を目指すも途中でうねりが高く風が吹き出したので、灘口へ引き返し、15〜20mラインをヒラメ狙いに。

 

横流し

でヒラメを狙う。岩盤底で固い感触が伝わる。Oさんが序盤で3キロくらいの良いサイズのヒラメをあげた。ベタ底とのこと。ところが今日は風で船の流れが早く、仕掛けをじっくり見せられる感じでは無い。潮先になった時は極力糸出しして仕掛けの動きをゆっくりに調節。コツン、コツン、とあたりが出るも食い込まず。

 

懸命に

誘いを繰り返すも食い込まない。Mさんもあたりが出ない。

あっという間に終盤へ。10時を回った頃、ようやくオイラの竿先にガクガク、とそれらしいあたりが出た。ところがそこから引き込みがない。しばらく誘って仕掛けをあげると、尻尾のあたりにかじりあと。

 

結局最後までこんな調子で、大荒れの大原は微笑んでくれなかった。

途中、心配していたお祭りは一回。なのだが、お祭りを船長が解いてくれた際に仕掛けを切ってくれたのだが、なんと幹糸がペラってしまう。ググ〜、と竿先が一瞬で船底に引き込まれ、オイラのショットバイパーの穂先がポキン😭

 

買ったばかりなのに早速保証書持って修理に出す羽目になってしまった〜

 

f:id:BOSS0430:20210220141946j:image

f:id:BOSS0430:20210220142004j:image

f:id:BOSS0430:20210220142011j:image

↑大荒れの大原。抜群の感度のSMTは取扱い注意の繊細さ。😭