マハタ考

4度しかやってませんが…

鰯泳がせのマハタ釣りって、釣れる魚が超美味な事、釣り味がバスみたいに気持ちいい事、仕掛けのそばに食い気のある奴がいれば食ってくる、ギャンブル性に富んでる事、デカイのが6キロ、7キロと迫力がある事(もっと巨大なのは釣り場が異なる)、なんかが魅力なんだろうね。

デカイのかけて、釣り上げるのに少々テクニックが要りそうだけど、生き餌のため、掛けるのにはそんなにテクニックが必要ではなさそう。

一通り、釣り方や上げ方を覚えたら、しょっちゅう通って行く釣りではないのかも。

ハタ食いてえー、って時に、年に何回か、ちゃっと行って1〜2匹釣ってくる感じがちょうど良いのかも。そう考えると、ヒラメもハタも両方狙いやすい千鯛丸って魅力なんだけど、いかんせん千倉の海が調子悪い。来年、解禁ラッシュがおさまった頃に、また行かしてもらおうかねー。

あとは、気になっている加幸丸にも、一回行っておきたいな、と。他の船より一回りサイズが大きい気がする。どうせばかばか釣る釣り種ではないので、釣り場のポテンシャルが高い場所に連れてってくれる船の方が、楽しめるかも知れない。次回、一度お邪魔します。

 

大原では1匹120円もするらしい。どこかの釣船ブログでは1匹170円ってのも見た。こんじゃあ、中々大変だよね〜、鰯泳がせ、船代が上がるかも。

 

ハタ鍋

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鍋は言うまでもなく絶品でした。

今回のサイズでは、刺身用に半身を寝かすことも出来たのだけど、日曜日から上海出張のため、管理が行き届かないので、全部鍋にぶち込み。超贅沢鍋になりました。

今回のハタは肝が小さく、ひとかけらずつ家族で食したんだけど、肝の味は鬼の方が断然美味い😋。でももっと肥大した肝を見たことがあり、蒸してポン酢で食べると超美味いらしい。これはボインマハタ釣った時の楽しみに。

胃袋はネギポン酢でいただきましたが、鬼と差はなく、美味でした。

 

次回釣行は真澄丸 鬼カサゴ

4連続オデコを乗り越えるのに、海釣り堀で掛け感、釣り上げ感を取り戻し、千鯛丸や進誠丸で気楽なヒラメやマハタでスランプ精神状態を払拭し、心身リフレッシュをしてきた。また釣れないんじゃないか、と言ういわゆるイップスで、やる事なす事裏目状態からの脱却を図った。

次回は研鑽会。模様があまり良くない予報ではあるけれど、さて、釣れるだろうか。

卒業した息子と、3末に田舎の両親に挨拶に行く。その時の手土産に出来るといいなぁ。