鬼、アカムツ豪華リレー

久しぶりの真澄丸

今日は啓ちゃんと予定合わせて真澄丸に。新人さんとU夫妻の5人で乗船。風は洲崎12m/s、なんとか船は出せたが湾内での釣行となった。オイラは左舷トモ。啓ちゃんが右舷トモ。

第一投からあたりを捉えた。一あたりはうねりで竿が上がり側に、ほんのチョン、という感じ。すぐ糸送って2あたりはモゾモゾという生命感。さらに糸送って3あたり待つも、中々出ない。すこーし糸巻いて見るが、ダメ。135mに対し150m程度の糸出しなので、さほど潮は効いてない。仕方なく巻き上げ開始。20mくらい巻いて、ようやくグググ、と魚信。

上がってきたのはカンコとドンコの一荷。ん〜。

第2投。カンコ連チャン。

第3投。ツン、という渇いたあたり。2あたり待つも、今日は続かない。船長の上げて、の指示。ゆっくり巻きでしばらく巻くと、ゴンゴン、と魚信。掛けた時は結構大きいかと思ったが、小学校高学年くらいの小鬼。恥ずかしながら船上撮影される。

その後、ポツポツとカンコやユメカサゴをあげるも、鬼はそれっきり。

啓ちゃん、どうやらこの微小あたりを、ラバジの根に当たった感触と思っていたらしく、あたりが小さいよー、というオイラの声聞いて、大型ユメカサゴかけた。

食うのか渋いのか良く分からない展開。

ラスト3投は少し沖へ出て、根深ポイントおよび幻ポイント責め。MAX集中で臨むも、またまたカンコ。

結局午前は小鬼1、カンコ5、ユメカサゴ1で終了。

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こんな模様の館山沖

風強いし、潮がくらいなあ。

 

 

午後はアカムツ

いきなり270mだちからスタート。

あたりかどうか確信が持てない、もたれみたいなあたり。普段なら、ガガガガ、って感じのアカムツなのだが、あたりが小さい。上げてみるとクロムツがついていた

その後も、クロムツ、ユメカサゴなどをかけるも、本命に出会えない。

とうとう350mの水深まできた。久しぶりに使うsb500mtに糸は350mしか巻いてない。すっかりスプール底が見えるところで、ギリ底をとった。しばらくして、初のアカムツらしいあたり。ガガガガ。しかしながら竿を絞り込まない。聞き合わせして見るも、スカ。

 

そしてラスト3投

のうち、第2投で、啓ちゃんが珍しいミス。巻き上げ時にカウンターと糸長がずれ、なんと新鬼閃流の竿先がポキッと。

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哀れ、啓ちゃんロッド

 

最終回も、当たりが出せずジエンド。

真澄丸に来ると、調子が整う気がする。鬼釣りの丁寧な釣り方で、釣り自体がリフレッシュされる感がある。ハタやってると、釣り方が荒れてくる気がするww

 

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釣るには釣ったものの、本命が少ない…

贅沢言うな!怒られるわ。SS丸沖パラならブログに写真載る数やもんね。

 

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門人会先輩に教わった鬼飯に。